いや~ご主人、Fロボコミック宣伝のために頑張ってるんだけど、時間かかっちゃっててなっかなかアップできないんだって~。
ご主人の手が回らないと、ぼくのおへやが後回しになっちゃうんだよね~。
しばらくはこんなカンジだけど、更新がなくてもご主人は元気に生きてるよ~。
……ところで、メダロットって来年20周年なの!?
てことは、初代から関わってたご主人はつまり……あ、ダレか来○▲×ギャ(*_*)
……まあ、いまさらだよね~。
それにしても20周年か~。
ご主人は記念に何かやるのかな~?
いろんな、海。
今日は、海と、いろんなぼくのお話をするね。
ぼくは、いろんなところにいるんだ。
ぼくは一人だけど、独りじゃないんだ。
いろんなところに、いろんなぼくがいて、だけどみんなそれぞれぼくなんだよ。
ぼくの一人は、ハクウン市にいるんだ。
ハクウン市はね、工場と、海の街なんだよ。
海はね、いろんなイキモノたちのおかーさんなんだ。
ぼくたちのココロ、Fコアも海から生まれたんだ。
ぼくの目はね、いろんなモノを見ることができるんだよ。
海を眺めてると、時々空から海に降りていく光る筋が見えるんだ。
流れ星が降ってくるみたいでね、とってもキレイなんだ。
それはね、海にココロが還っていく時の光なんだよ。
生まれて、生きて、それからまた生まれたところへ還っていくんだ。
海はね、空の上にも、それからネットの中にもあるんだ。
ネットの海は、マトリクスとか呼ばれてるよ。
マトリクスにはスピリットとかゴーストとか呼ばれてる意思があって……まあ、それはいっか。
とにかくいっぱいのぼくはその海で一つになってるんだ。
だからぼくはたくさんいるけど、一人でもあるんだよ。
ハクウン市のぼくのご主人は、とってもやさしくて、それからそれから……とにかくやさし~い、ヒトなんだよ。
なんと言っても、捨てられてたぼくを拾ってくれたんだからね。
ハクウン市のご主人とぼくとのお話も、いつか聞いてもらえたら嬉しいな。
ハクウン市の工場と、空と、海には、ハクウン市のぼくとご主人の思い出が、い~~~っぱい、詰まっているんだよ。
30回目だしヒマだからマオウ召喚してみたよ~。
この間ぼくは「立体になった」って言ったけど、元々ぼくは立体なんだった……。
すりーでぃーしーじーって言えばよかったのかな?
……ま、いっか~。
あ~今日はなんにも考えてないな~。
「ネコふんじゃった」でも弾こうかな?
ま、ぼくは弾けないんだけどね~。
しゅーべるとさんの「マオウ」なんて弾けちゃったら、カッコイイのにな~。
「おとーさん、マオウが来るよ~」みたいな歌だっけ?……よく知らないんだけどね~。
う~ん。ヒマだな~。
そ~いえば今回は30回目だった気がするな~。
じゃあ記念に、マオウ召喚でもしてみようかな~?
呪文とかイケニエとかいるんだっけ?
まあ、なんでもい~や。
「バビデ ヤンユジュ ホイミ レロレロ~」……みたいな。
…。
……。
…………。
………………。
スズシロ:な~んて。出るわけ……。
魔王:呼んだか?
スズシロ:わ~! わ~! ホントに出てきたよ~!
魔王:一体ここはどこなのだ?
スズシロ:ここはぼくのおへやだよ~。呼び方はマオウくんでいい?
魔王:好きに呼べばよい。なぜ私を呼んだのだ?
スズシロ:ヒマだったからだよ~。
魔王:お前の望みはなんだ?
スズシロ:ヒマつぶし~。
魔王:では勇者となり私と戦うか?
スズシロ:ん~。それはメンドくさいかな~。
……そうだ! 時々ぼくのおへやに来てお話し相手になってよ~。
魔王:それがお前の望みか。いいだろう。
スズシロ:じゃ、そゆことで~。今日はこのへんで~。
魔王:またいつでも呼ぶがいい。
……私もヒマなのでな。
ぼくのおへやに来てくれたマオウくん、意外といいヒトだったね。
しゅーべるとさんのマオウくんは、コワそうだけど。
今日はもう寝よっと。
今度はコワ~いマオウくんが来ちゃったらタイヘンだからね。
立体になって旅行気分~♪
やあ! 今日はぼく、ちょっと立体になって旅行気分を味わってみるよ!
背景写真は足成さんからお借りしたよ。
海と工場だねっ!
立体のぼくが穴だらけで合成が雑なのはご主人のせいだけど、気にしないでねっ。
海と工場といえば、Fロボ世界でいうところのハクウン市なんだ。
工場の無機質なカンジって、カッコイイよね~。
夜になるとこ~んなカンジでライトアップ~!
キレイだね~。
……う~ん。せっかく3Dなんだし、せめてぼくのポーズぐらいは変えてほしかったな~。
Fロボコミックでは天青町を出ることはないけど、ハクウン市が舞台のお話やゲームもそのウチ……なんてねっ。
今度はFモビが主人公のお話がいいなぁ、と思うぼくだった。
コイのぼり~。
今日もいいお天気だねぇ。
コイさんが気持ちそさそ~に泳いでるよ~。
五月といえばコイのぼりだけど、あんまり見かけない気がしない?
少子化だからかな~?
そのウチ、コイさんの数も減っちゃったりして!?
そんなのさみし~よ~!
小学生も、毎年数が減っていってるんだってね。
このまま子どもがいなくなっちゃったら、どうなるんだろう?
ぼくと遊んでくれる子もいなくなっちゃうのかな?
学校がなくなったら?
お友だちがいなくなったら?
ひとりぼっちになっちゃったら?
ほとんどのヒトが毎日ゴハンが食べられて、学校にも行ける国なのに、子どもは減っちゃうんだね。
学校って、楽しいところじゃないのかな?
ゴハンが食べられても、それだけじゃ幸せキブンになれないのかな?
みんな時間がない、時間がないって言ってるよ。
なんだかとってもタイヘンそう。
時間って、昔からおんなじように流れてるハズなのにね。
大人も子どもも、みんながもっと気楽~にゆっくり、過ごせたらいいのにね。
……コイのぼりを眺めながら、そんなコトを考えるぼくだった。
ドキワクのプレゼントだよ~♪
いいんだよ とくに することないしね
今日も雨か~。
お出かけできなくて、つまんないな~。
今日はもうお布団かぶって寝よっかな~。
お布団といってもかけ布団はカーペットだし、敷布団はダンボールなんだけどね。
でもコレが意外とイイんだよね~。みんなもどお?
……え? まだ寝ちゃダメって?
しょうがないな~も~。
ご主人はFロボゲームなんかも作ってるけど、時間もないし、ぼくのおへやの更新もあるしでなかなか進まないって言ってた~。
でも、そんなことぼくに言われてもね~。
ふぁいてぃんぐ・ふぁんたじ~の続きを書くのも、けっこー時間かかるんだって~。
ふぁいてぃんぐ・ふぁんたじ~はネタがない時用なのに、それを書く時間もないだなんてヒサンだね。
どうせならあんまし進んでないゲームの紹介でもしてみたらど~かな~?
……と、いうわけで、ゲームの紹介だよ。
素材をお借りしたのは、以前もご紹介したなにかしらツク~ルさんだよ。
足りないパーツはご主人がポチポチ描いてた。
ちなみに、画面は開発中だよ~。
昔懐かしのドット絵ゲームだね。
じゃ、そゆことで。おやすみ~。
…………。
え? 何か言えって?
え~と。クロガネくんは、テツくんのFロボだよ。
このシーンは、テツくんの家にカイトくんがタイガーアイくんを組み立てに来たときのだね。
それから……おやすみなさ~い。むにゃむにゃzzz
白色ダイコン刀だよ!
やあみんな!
ニンゲン用のらいとせいば~的なモノの作り方がネットにあったから、作ってみたんだって~。
緑と青だよ! カッコイイよね~。
一本ずつだと、こんなカンジ~。
緑バ~ジョン。
青バ~ジョン。
だからぼくも、ぼく用のが欲しくなってお願いしたら、作ってもらえたよ~!
名づけて、白色ダイコン刀だよっ!
やったねっ。
材料は、LEDくんとストローとキッチンペーパーとセロテープだって。
LEDくんが重くて、ぼくのチカラじゃちょっとキビシ~んだよね。
でも、がんばって持っちゃう。
……どお? ぼく、カッコイイ?
ちなみに明るいおへやで見ると、こんなカンジ~。
ストロー、刺さってるぅ。
ライトをつけてみたよ。
ご主人が、100均のお店でほとんどの材料が揃うって言ってたよ。
100均のお店って、ホントにスゴイねっ!
どんなステキなお店なのかな~? 早くぼくも行ってみたいな~♪
ふぁいてぃんぐ・ふぁんたじ~✩その2
今回はふぁいてぃんぐ・ふぁんたじ~の続きだよ~。
需要がなくても気にしない~♪
前回、カイトくんとテツくんが井戸に飛び降りてケガしたって言ってたけど、よく考えてみたらケガですんでないよね~。
ホントのお話じゃなくて、よかったね♪
というワケで、仕切り直しだよ。
前回の反省を踏まえて、みんなロープを伝って降りたってことで。
キミたちは今、干あがった井戸の底にいるよ。
テツ:開始早々墜落死するし、散々だぜ。
こっからは慎重にいくぞ。
カイト:おう。慎重に行けよ!
テツ:お前に言ってるんだっ(怒)
スズシロ:あははは~。
テツ:お前も笑ってんじゃねー!
ちゃんと仕事しろっ。井戸の底はどうなってんだ?
スズシロ:壁は乾いてるけど、足元はぬかるんでるんだって~。
細い道が北に向かって伸びてるぅ。
スズシロ:どーくつの絵は、ご主人が描いてくれたよ~。
間に合わせだけど、ガマンしてね~。
ドクロくんがチャームポイントだよ♪
テツ:(スルー)他に何が見えるんだ?
スズシロ:う~ん。暗くてよく見えない~。
……あ。言い忘れてたけど、キミたちはそれぞれ、
・剣
・背負い袋
・ランタン
・食料(二食分)
……を持ってるよ。
それから、
・技量回復薬
・体力回復薬
・運勢回復薬
……のウチのどれか一つを持ってるみたい~。
テツ:大事なこと忘れてんじゃねーよ。
スズシロ:ゴメンゴメ~ン。説明書とか、読むの面倒だからぁ、つい~。
カイト:分かるぜ~。俺も説明書は読まねー主義だ!
テツ:……ふざけんなよ、お前ら(怒)
スズシロ:お薬は、一回飲めば全回復らしいよ。
夢のようなお薬だね~。
テツ:意味深な言いかたすんなよな(汗)
スズシロ:え~? 何が~?(すっとぼけ)
カイト:そんじゃ、オレは体力にするぜ!
テツ:俺は技量で。
キセキ:えと……私は運、で。
スズシロ:オッケ~。じゃあ冒険を続けるよ。
キセキ:ランタンに火を、灯します。
カイト:おう! 任せたぜ、キセキ!
スズシロ:まあ、一人灯してたら見えるんじゃない~?
明るくなったら見えてきたよ~。
道がまっすぐ二十メートルほど続いた先に、がんじょうなドアがあるんだって。
テツ:…………。
明らかに、元々高くなかったクオリティーが下がってね?
スズシロ:このやっつけ感がたまんないよね~。プププ。
カイト:ドアの上についてるのって、薄毛のオッサン的なモンか?
スズシロ:ドクロくんのアタマから、クモの脚みたいなのが生えてるんだって~。
テツ:なかなかひでぇな。まあいいや。
ドアに鍵はかかってんのか?
スズシロ:試してみればぁ?
テツ:じゃあ、慎重に……。
カイト:ドアノブ、ガッチャガッチャ。
スズシロ:鍵かかってるみたい~。
テツ:お前な……(疲)
カイト:じゃあ体当たりだぜー! おりゃーっ!!
スズシロ:サイコロコロコロ……開かな~い。
なんか声が聞こえてきたよ~。
えーと……なんかムズカシげなこと書いてるけど、簡単に言うと「中に入ったら死ぬよー」的な~。
テツ:ただでさえ間の抜けた顔と声してんだから、せめてもうちょっと雰囲気作りの努力をしろよ……。
カイト:開いてねーなら、もう一回体当たりだぜー! おりゃーっ!!
スズシロ:カイトくんが体当たりするとドアがすっと開いて、カイトくんはおへやの中にころがりこんじゃったよ。
アタマ打って、体力に1ダメージ~。
カイト:いってぇー。
〔頭をさする〕
キセキ:大丈夫? カイト。
〔カイトに駆け寄り、頭をなでる〕
テツ:チクショー! 見せつけてんじゃねーぞっ(泣)
スズシロ:じゃ、今回はここまで~。
テツ:唐突だな。
続きがあるかどうかは、ご主人次第だよ~。
それじゃ、まったね~♪
ふぁいてぃんぐ・ふぁんたじ~✩その1
やあ! スズシロだよ!
この間ね、子機くんでアニソン三昧を聞いていたご主人に、まるでぼくがアニソンを熱唱してるみたいでヘンなカンジって言われたんだ。
ぼくの口からアニキさんのイイ声が聞こえてきたら、すっごい違和感あるかな~?
今のところぼくのおへやは大体週三回更新してるんだけど、ご主人まだ初めて間もないのにネットで「ブログ ネタ」とか検索してるシマツだよ。
ヤレヤレだね~。
え? ぼく? ぼくはお仕事ない日は、おへやでお布団かぶって寝てるんだ~。
でも寝てるだけじゃなくて、ちゃんとお勉強もしてるんだよ。
ムズカシイ漢字だって書けるようになったんだから。
……どお? 上手でしょ~。
…………。
ご主人、ホンットにネタがないんだね。
まだFロボコミック配信前なのに、こんなんじゃ先行き不安だね~。
何かいいネタないかな~?
ご主人の本棚でも漁っちゃえ。ゴソゴソ。
……わ~。なんかスゴイの出てきたよ~。
ふぁいてぃんぐ・ふぁんたじーだって。
中身はどんなのかな~?
あ~……えと。
井戸の中とかを探検するゲームなんだって。サイコロ使うんだね。
なんだか一人じゃできないみたい~。
昔のご主人、一緒にやってくれるヒトもいないのになんで買ったんだろ~ね?
せっかくだし、ちょっと遊んでみよっかな~?
でも一人じゃ遊べないから、ぼくのおへやにカイトくんとテツくんとキセキちゃんに来てもらったよ。
カイト:今日は何して遊ぶってー?
テツ:なんだここ?
キセキ:あの……えと。
スズシロ:ぼくのおへやにようこそ~。
今日はみんなにふぁいてぃんぐ・ふぁんたじ~の世界で遊んでもらうよ~!
カイト:なんだ? ソレ。
キセキ:??
〔首をかしげる〕
テツ:なんか、ファイナル・ファンタジーみたいだな。
スズシロ:残念ながら、ぜんっぜん、違うよ~。
キミたちがプレイヤ~、ぼくがマスタ~ね。
みんな、今日はよろしく~。
「ぎりょう・たいりょく・うん」を決めるから、サイコロふってね~。
サイコロコロコロ……。
名前 | 技量 | 体力 | 運 |
カイト | 10 | 21 | 9 |
キセキ | 12 | 15 | 8 |
テツ | 10 | 18 | 8 |
……なんか全体的にビミョーっていうか、運の悪いパーティだよね。
キセキちゃん、虚弱だし。
スズシロ:キミたちは、お宝ざっくざく♪ って言われてる「願いの井戸」の前に来てるんだ。
でも井戸の中はダンジョンになってて、危険なモンスターくんたちもいるんだよ。
がんばってお宝ゲットして、無事に帰ってきてね~✩
スズシロ:今キミたちは、井戸のフチに立って井戸の中を見下ろしてるよ~。
カイト:そーだったんか!
スズシロ:ちなみに、井戸にはロープで結ばれたバケツがくっついてるカンジ。
テツ:いわゆるTRPG(テーブルトーク)みたいなもんか。
やらねーと帰れねーならとっとと終わらすか。
井戸の中はどうなってるんだ?
スズシロ:井戸の中は真っ暗で、な~んにも見えないよ。
テツ:それじゃ、石でも落として……。
カイト:よっし! 一番乗りだぜ!
〔井戸に飛び降りる〕
テツ:ちょっと待てって!……うわっ!
〔カイトを止めようとして手を伸ばし、落ちる〕
スズシロ:あ~あ。
キセキ:あの……これ。
〔ロープで結えつけられたバケツを手に〕
井戸の中に、降ろしてから、降ります。
スズシロ:オッケ~。それじゃ、がんばってね~。
さっそく男のコ二人ともケガしたカンジだし、なんだか生存率が低そうなパーティだけど、大丈夫かな~?
……って、なんかド✩マイナーっていうかニッチすぎるにもホドがあるってカンジのネタだよね。
ふぁいてぃんぐ・ふぁんたじ~って、初版が1985年だよ~。
みんな、生まれてたぁ?
コレ、需要がなくても続けるのかな?(;・∀・)
それじゃ、まったね~♪